沢山慶充シェフ 地産地消ガストロノミーツーリズム
2026.08.07
サッカー日本代表 中村敬斗選手の専属料理人によるプレミアムディナー
サッカーワールドカップ日本代表やフランス・リーグで活躍する中村敬斗選手の専属料理人である沢山慶充氏(石川県金沢市出身)をお招きしました。
沢山慶充シェフの紹介 ➡ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2733228?page=4
今回の目的はかほく市の誇る食文化とスポーツを融合させた新たな観光誘客(ガストロノミーツーリズム)の可能性の検証になります。
トップアスリートのパフォーマンスを支える「食」の知見を地域食材へ還元し、地方創生および持続可能な地域活性化モデルのひとつになることを目指します。
沢山慶充シェフの監修・調理のもと、既存の調味料を極力使用せず、素材をすべて使い切り、本来の旨味を活かす調理法を用いたレシピのない感性のフルコース(全11品)を提供しました。

生産者との交流から
準備期間の4日間は市内を巡り、調理アシスタント協力者を1名選定、漁師・農家等の生産者とはこだわりや苦労ばなし等の雑談をしながら素材の仕入を実施しました。

感性のフルコースで深まる絆
プレミアムディナー初日(7/8)には生産者の皆様を招き自分たちが作った素材が一流の料理人によってどのように変化していくのかを実感しながら更に両者の絆を深める内容になりました。
2日目(7/10)にはスポーツおよび行政、地域経済のリーダーを招いて、「今、ここだけの地産地消」を基本とした食の普及と観光誘客に関するディスカッションをおこなうなど中身の濃い内容になりました。

参加者の声と成果
- ガストロノミーツーリズムの可能性
沢山氏の持つ「世界のトップアスリートを支える料理人」というブランドと、かほく市の高品質な食材が融合することで、高付加価値な観光コンテンツとしての手応えを得ることができました。 - 参加者の評価
- 行政関係者(竹本副市長):「非日常を味わう素晴らしい体験。これを市の活性化や観光誘客にどう生かすか具体的に検証したい」
- スポーツ関係者(PFUブルーキャッツ石川かほく 蓮池代表):「新たなかほく市の良さを実感した。地域のスポーツ振興と食の連携に可能性を感じる」
- 施設関係者(コナミスポーツ 大川支配人):「地元の食材に魔法がかかったような創作料理であり、非常に感銘を受けた」
- 当日のマスコミ取材詳細 ➡ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2814392?display=1
今後の展望
- 持続可能なプログラムへ
沢谷氏の知見(調味料に頼らない素材の活かし方・栄養管理)と生産者との連携による地産地消を基本にした飲食店や学校給食、ジュニアアスリートの食育へ普及させる企画を沢山氏帰国時にトライします。 - ガストロノミーツーリズムの本格化
能登半島地震からの復興期ということもあり、「食とスポーツ」による観光誘客(ガストロノミーツーリズム)を旅行商品化します。
また、北欧やニュージーランドのような景色の河北潟エリアで薪と炭を使ったお店を持ちたいという沢山氏の夢実現に向けたサポートをしていきます。